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Halo 起動するだけで今いる場所の天気をチェック

Haloは、IPアドレスを元に現在地を特定して天気予報を表示してくれるアプリです。ただアプリを起動するだけで現在いる場所の天気予報を知ることができます。もちろん他の地域の場所も設定可能です。設定メニューの「Change City」より行います。都市の名前を入力して「Change」ボタンをクリックするだけです。設定はシンプルで設定メニューの「Preference」から行います。

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Bluethooth を使ってファイル転送

AndroidとUbuntuの間でファイルのやり取りをする場合、USBケーブルを使ってファイルのやり取りをしていると思いますが、 AndroidとUbuntuをBluetoothでペアリングをすれば、USBケーブル無しでファイル転送が行えます。

殆どのスマフォやタブレットはBluetooth対応だと思いますが、サーバ機や古いPCではBluethoothが実装されてないので、まずはUbuntuをインストールしたPCがBluetooth対応であるか確認します。設定メニューを起動して「Bluethooth」のタブをクリックします。「Bluethoothが見つかりまでした」と表示されると使用PCにはBluethoothが実装されていません。その場合はUSBタイプのBluetoothアダプタが1000円くらいで売られているのでそちらを利用して下さい。

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LinuxをUSBメモリーにインストール

Ubntuをインストールするためには、付録のDVDを光学ドライブにセットしてマシンを起動すればよいのですが、ノートPCだけしか持っていなく光学ドライブが付属されていないなという人も多いかと思います。

しかしUSBメモリー、SDカード/リーダーなら持っている人も多いのではないでしょうか?今回はUSBメモリーにLive USBを作成して、さらに別のUSBメモリーにUbuntuをインストールする方法を紹介します。

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Bitwarden パスワードはもう覚える必要なし

日々増えていく会員登録したウェブサイトのユーザIDとパスワード。毎回同じものを使いまわしたりしていないでしょうか?同じものを利用していると、1箇所でユーザIDとパスワードが漏洩すると、そのデータを元に他サイトにアタックを仕掛けられてユーザIDを乗っ取られ最悪お金やポイントを送金されて盗まれてしまうリスクがあります。
最近どこのサイトでも、パスワードは数字を含めた8文字以上などの制限を設けているのでセキュリティ強度は高いので不正アクセスの心配は軽減されてきていますが、パスワードを忘れてしまうリスクは日増しに高まっています。

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重要ファイルをUSBメモリに自動保存

1日の作業を終えて、作成したドキュメントのバックアップや自宅で作業するためにデータをUSBにコピーしている人もいると思います。しかし毎回コピーコマンドを実行するのは面倒だし、コピーのし忘れも発生するかもしれません。

Linux ではデバイス管理のツールとして udev というデーモンが起動しています。この udev に 特定のメーカーの USB が刺さった時に、このスクリプトを実行するようというルールを設定してあげることにより、USB を指した時にバックアップスクリプトが自動で動くようにできるのです。

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ssh でポートフォワーディング

自宅でテレワークをしているが会社の社内にある Web や RDP サーバにアクセスしたい場合、社内に設置してあるグローバルIPを持つサーバにVPN サーバを立ち上げキーを発行して、ローカルのPCでVPNクライアントを立ち上げてキーを読み込ませてVPN コネクションを張るのが長期運用の為には良いのかもしれませんが設置のハードルが少々高いです。

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グローバルサーバーを公開(複数の固定グローバルIPアドレス / DMZセグメント : LAN3)

Yamaha のルータを使ってプロバイダーから付与されているグローバルIPをサーバに設定して公開しょうとしてヤマハの以下のサイトをみて設定したが、どうしても公開出来ない。

自社サーバーを公開(複数の固定グローバルIPアドレス / DMZセグメント : LAN3) : コマンド設定

https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/internet/dmz_server/multiple

何度設定を見直してもあっている。なぜだ!!!と ping コマンドを打ちながら tcpdum を使って解析していたら、この設定だと xxx.xxx.xxx.2 と xxx.xxx.xxx.3 のアドレスが外に出る時、全部 xxx.xxx.xxx.1 に変換されてしまっています。192.168.0.1-192.168.0.254 が外に出る場合、xxx.xxx.xxx.1 に変換してくれるだけで良いのに。解決方法は以下の1行だけ。

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NICのデバイス名を「eth0」で使う

少し前までは、NIC((Network Interface Card)のデバイス名は eth0, eth1, .. と決まっていました。
しかし、CentOS7, Ubuntu 16.04(udev のバージョン197) よりNICのデバイス名の命名ルールは、名前からどのようなデバイスなのか予測可能なデバイス名が自動で割り振られるようになりました。

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