ssh によるリモートサーバへの接続は、通信内容が暗号化されおりセキュアな通信が行えます。しかしグローバルに公開されているサーバのsshd サービスには外部からブルートフォースアタック(総当たり攻撃)、ディクショナリアタック(辞書攻撃)などの攻撃を常に受けています。管理者自身が強固なパスワードを設定していても、一般ユーザに安易なパスワードを設定されてしまっては、外部からの侵入を許してしまう恐れがあります。

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