ファイルのバックアップ、コピーをする時に cp コマンドを使うと思いますが、
コピーし忘れたり、同じディレクトリ、ファイルをコピーしたため上書き確認のメッセージが大量に出たりなどの経験はないでしょうか?
rsync は、ファイル、ディレクトリを「同期(sync)」するコマンドです。
Linux Magazine
元Linuxディストリビュータ勤務のエンジニアが紹介するLinux記事 & 作業メモ
ファイルのバックアップ、コピーをする時に cp コマンドを使うと思いますが、
コピーし忘れたり、同じディレクトリ、ファイルをコピーしたため上書き確認のメッセージが大量に出たりなどの経験はないでしょうか?
rsync は、ファイル、ディレクトリを「同期(sync)」するコマンドです。
Ubuntu にログインすると taro@hostname:~/$ (ユーザ名@ホスト名:カレントディレクトリ$) というコマンドプロンプトが表示されます。
コマンドを実行する上で必要な情報が表示されているので不都合はありませんが、ここに表示されている情報は環境変数PS1に定義されていてこの環境変数を変更して上げるだけで、表示される情報、色を簡単に変える事ができます。
スマフォで写真撮影を行うと、JPEG ファイルとして保存されます。JPEG ファイルには、Exif(Exchangeable image file format)[エグジフ or イグジフ] メタデータが含まれており、撮影日時、GPS情報、スマフォ名、シャッター速度、フラッシュのON,OFF などの撮影時の情報が全て含まれています。
撮影日時は、写真プリントの日付の刻印に利用され、GPS情報は撮影場所の特定などにとても便利です。
ユーザ登録してパスワードを設定する際、最近はパスワード設定時に強度が弱いパスワードを設定しようとすると、警告を表示してくれるサービスがありますが、どんなパスワードでも受け付けてくれるサービスも多くあります。
普段何気なく使っているパスワードも実は自分がしらない英単語で意味を持っているかもしれません。pwscore コマンドはパスワードの強度をチェックしてくれるツールです。
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