OS


Let’s Encrypt を使って無料のssl証明書をゲットする

SSL の証明書を買おうとすると、安いサイトでは数千円、高いところでは数万もするものもあります。
企業で買うには、そんなに値が張るものではありませんが、個人で運用しているサイトや
試しに立てたサーバなどに利用するには、少し躊躇してしまう金額です。
そこで、openssl コマンドを使って、自ら証明書を作成する手順が今まで誌面やサイトで紹介されてきました。
しかし、これは俗に「オレオレ証明書」と呼ばれる証明書で、ウェブブラウザで参照すると
信頼性を検証できないという警告が表示されてしまいます。
これは、ウェブブラウザが知っている認証機関でない証明書機関が発行した証明書であるため、
通信に割り込んだ盗聴者が偽造したものと区別出来ないため警告を出しているのです。
まさに俺が作った、俺の為の証明書なのです。
続きを読む



Fedora 26 リリース ノート

Fedora 26 リリース ノート

2017年7月11日に Fedora 26 リリースがリリースされました。
リリースされてから少し時間が経ってしまいましたが、リリースノートを書いておこうと思います。

続きを読む



CentOS 7上で MP4 (MPEG-4), TS (MPEG2 TS)動画ファイルを再生する

CentOS7 上で MP4 ファイルや TS
ファイルを再生しようとすると、「このファイルをデコードするには追加のプラグインが setroubleshootに必用です 以下のプラグインが必用です: MPEG-4 AAC デコーダー H264
デコーダー」と表示されてしまいます。「検索」ボタンをクリックしてもうんともすんとも言いません。

続きを読む



Ubuntu で、デフォルトブラウザを変更する

ファイルマネージャで index.html をダブルクリックしたら gedit が起動した。メールクライアントの URL リンクをクリックしたら firefox が起動した。

もしデフォルトで chrome ブラウザを使用しているのであれば両方の操作で共に chrome が起動して欲しいものです。

続きを読む



パブリックに公開されている仮想ディスクイメージを使う

仮想化ソフトウェアを使用する場合、好みのディストリビューションのISOを
ダウンロードしてインストールする方法が一般的ですが、パブリックに VirtualBox, VMware Playerのイメージを
公開しているサイトもあります。そのイメージを使えば、面倒なインストール作業は必要なく
ディスクイメージを選択するだけで Ubuntu, CentOS はもちろん、Android や BSD も起動させることができます。
なお、イメージには管理者のパスワードが既に設定されています。
ダウンロードサイトにユーザ名、パスワードが記述されているので、インストール後、自分でパスワードを変更します。

続きを読む