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ディスクトップに雪を降らせる Xsnow

Linux, Unix のオールドユーザならお馴染みの Xsnow が帰ってきました。 Xsnowは、もともと1984年にMacintoshのバーチャルグリーティングカードとして作成されたアプリケーションでしたが、1993年に、X Window System に移植され、1990年代後半には多くのLinuxディストリビューションによって配布されていました。
しかし飽きられたのか誰もメンテナンスする人がいなく放置されていましたが、有志によってGnome, KDE, FVWM など、様々なディスクトップ環境で
動作する Xsnow がリリースされました。

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テキストファイルを自動読み上げて音声ファイル作成

テキストデータを読み上げてくれるサービスが最近増えてきましたが、
しかし音声データを利用したいと思うと有償サービスである場合が多いです。
Ubuntu では、コマンドラインよりテキストファイルを読み上げて、音声データに保存してくれるツールが提供されています。
Open JTalk は、名古屋工業大学の研究チームが作った、商用利用可能な
Linux用の日本語音声合成エンジンです。

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特定フォルダの画像をサッと表示 gThumb

Gnomeのファイルマネージャを起動して撮り貯めた写真のフォルダを開いた時、画像のサムネイルが全て表示されるまでのモサモサ感、誰もが味わった事があるのではないでしょうか?gThumb(ジーサム)であればその問題を解決してくれます。gThumb は、ファイルマネージャのようなGUIインターフェースを持つ画像ビューアで、スライドショーはもちろん、画像の拡大、縮小、回転、切り取り、彩度や明るさ、コントラスト、カラーバランスの調整が行え、JPEG、PNG、TIFF、TGA 形式への変換保存など簡単な画像編集作業も行えます。フォルダを切り替えてもすぐサムネイルを表示してくれるので、イライラすることが少ないです。

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画像のメタデータ編集 Exiv2

携帯やデジタルカメラで写真撮影を行うとJPEGファイルとしてメディアカードに保存されます。JPEG ファイルには、Exif(Exchangeable image file format)エグジフと呼ばれるメタデータが含まれています。撮影日時、カメラの機種名、GPS情報、シャッター速度など撮影時のあらゆるデータが含まれています。
個人で楽しむ分には、撮影日時、場所が分かれば後々思い出に残って大変助かります。しかし画像データを Web にそのままアップしてすまうと、自分の住所などを世界中に知らせてしまう恐れがあります。Exiv2 は、Exif のデータをコマンドラインで編集するツールで、メタデータを削除したり、カメラの時刻を間違えて設定して撮影し続けてしまった写真の撮影時間も変更できます。

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ターミナル上でサクッと音楽再生 cmus

Ubuntu には Rhythmbox という音楽ファイルを再生・整理する高機能なGUIオーディオプレーヤーが標準でインストールされています。音楽CDのリッピング、音楽CD作成、アルバムカバーディスプレイ(CDジャケットの表示)など、いたれりつくせりです。しかしエンジニアには、コンソール上で開発をしているのでコンソール上で全てを済ませたいと考えている人もいるでしょう。cmus は音楽ファイルをコンソール上で操作できるオーディオプレーヤーなのです。vim ライクなキーバインディングで操作が行なえるので、マウス操作無しで音楽を楽しめます。ただしcmusから音楽ファイルは取り込めないので、事前に音楽ファイルは音楽CDやネットからダウンロードして取り込んでください。

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ディスクトップの画面をアニメーションファイルにも出力 Peek

ディスクトップで行った操作を録画するに peek がお勧めです。peek は録画したデータを動画ファイルのMP4 や WebM はもちろんGIF, APNG (Animated PNG) のアニメーションファイルにも出力することができます。画面のキャプチャを動画ファイルで保存するアプリやスマフォで直接撮影するなど他にも手段はありますが、peek は画面全体はもちろん、画面のある一部分を切り出してキャプチャすることもできます。操作方法をリモートユーザに伝えたい時、アニメーションファイルであればファイルサイズも小さいのでメールに添付して送れますし、Web サイトの画像コンツとしても簡単に利用できます。

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いろいろな形式の音声ファイルを編集 Audacity

会議の議事録を取る時、スマフォで会議の内容を録音している人もいるかもしれませんが、Linux PC を使って会議の内容を録音する事もできます。Audacity は、高機能なデジタル・オーディオ・エディタで、音声録音はもちろん、音声ファイルの内容を視覚的に表現したグラフ(波形 / スペクトラム)を見ながら、実際にデータの編集を行うことが行え、音声に関する作業はこれ1つで出来るといったスグレモノのツールです。出来る事が多岐にわたるので、主な機能を並べます。

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動画から静止画や音声を切り出せる ffmpeg

FFmpegは、動画と音声を記録・変換・再生するためのフリーソフトウェアです。Linux にも画像編集ソフトはいろいろありますが、殆どのソフトが内部で、ffmpeg のライブラリを利用して動画、音声の加工をしています。ffmpeg のオプションは難解で、動画のフォーマットや解像度を変更するにはある程度、動画、音声フォーマットの知識が必要なので、細かい操作が必要な場合は、GUI ソフトを使っての編集をお勧めしたいと思いますが、動画のデータから一部分を切り出すのであれば ffmpeg コマンドを使った方が簡単です。

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ディスクトップの操作を簡単に録画したい

アプリケーションの操作方法を詳細に相手に伝える場合、ポイントポイントでスクリーンショットを撮って 操作方法を伝えますが、SimpleScreenRecorder を使えばディスクトップの操作を簡単に録画できて、 視覚的に分かりやすい動画によって、相手に簡単に操作方法を伝えることができます。

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ベクトル画像編集ソフトウェアInkscape

Inkscape は画像をプロフェッショナル品質で作成・編集できるベクトル画像編集ソフトウェア(ドローソフト)です。 Linux では、GIMPという画像編集ソフトが多く利用されていますが、 GIMPは、jpeg, png, gif などのラスタ画像(ビットマップ)を編集するソフトウェアに対して、 Inkscape は、ラスタ画像も編集出来ますが、svg というベクトル画像を編集するソフトウェアなのです。 ラスタ画像は拡大するとドットが拡大されギザギザになってしまいますが、 ベクトル画像はどんなに拡大してもギザギザになることがないので、 GIMP は、画像編集、加工が得意、Inkscape はイラスト等の描画が得意なのです。

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