Linux, Unix のオールドユーザならお馴染みの Xsnow が帰ってきました。 Xsnowは、もともと1984年にMacintoshのバーチャルグリーティングカードとして作成されたアプリケーションでしたが、1993年に、X Window System に移植され、1990年代後半には多くのLinuxディストリビューションによって配布されていました。
しかし飽きられたのか誰もメンテナンスする人がいなく放置されていましたが、有志によってGnome, KDE, FVWM など、様々なディスクトップ環境で
動作する Xsnow がリリースされました。
インストールは、https://sourceforge.net/projects/xsnow/files/ サイトからパッケージをダウンロードして以下のようにインストールします。
$ sudo dpkg -i ~/ダウンロード/xsnow_2.0.22-1_amd64.deb
$ xsnow
xsnow と実行すると画面上で雪が降り積り、トナカイのソリにのったサンタクロースが現れます。
しかし昔と違うのは、サンタの画像、風の強さ、雪の色、降り具合などが調整できるようになっているのです。
ただのジョークアプリですが、寒い楽しいクリスマスを思いながら、暑い夏を乗り切ってみては如何でしょうか?
すぐいのアプですねー。
残念ですけど、日本語がないです。