Kubrick 難易度調整可能なルービックキューブ

LINEで送る
Pocket

Kubrickは、ハンガリーの建築学者ルビク・エルネーが考案した立体パズルルービックキューブをベースにしたゲームです。ルービックキューブは、3x3x3の立方体ですが、このKubrickは、元も簡単なもので、「マット」とよばれる2x2x1の立方体から、「レンガ」とよばれる5x3x2などの不規則な立方体、通常の「キューブ(正立方体)」は、6x6x6までの高難易度のパターンがプレーできます。いろいろなパターンがあるので難しくてルービックキューブを6面完成することができなかった人も、何度も6面完成することができた上級者も楽しめると思います。


「ゲーム」メニューの「パズルの種類を選択」から難易度を選択してゲームをスタートさせます。マウスでキューブを回転させるので立体を後方からみたい場合は、「キューブ2つ(または3つ)」のボタンをクリックして後方を参照します。マウスでキューブを回転させる操作は少しやりにくいですが、ゲームを極めて早解きを行いたいのであれば「設定」メニューよりショートカットを設定するのも良いでしょう。私も子供の頃、プレーして6面完成出来なくてキューブを分解して組み立てていましたが、「解決」ボタンをクリックすれば、どうキューブを回転させれば完成するのか、高速で解を再生してくれます。なおこの解は最短の回転数で6面を完成させる方法です。今ではルービックキューブの攻略サイトなど沢山あるので、手順を追ってじっくり取り組んでみてはどうでしょうか?

$ sudo apt install kubrick
LINEで送る
Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください