同じ容量、型番のHDDを2台以上手に入れたのであれば、大事なデータを保護する為に RAID を構成したいものです。RAID は、データを複数のディスクに保存する事により、ディスク故障によるデータの破損を防ぎ、
冗長性、耐久性を高める技術の事をいい、RAIDの種類を組み合わせることにより沢山のやり方が存在しますが、おおまかに RAID 0〜6の6種類のやり方が存在します。
SSDによる高速化
SSD は、フラッシュメモリを使った記憶装置なので、HDDと違い回転するディスクを持たない。そのため目的のデータにアクセスするためのディスクを移動する時間(シークタイム)が無く、HDD より高速にデータの読み書きができます。
マルチアカウント対応のLinux ディスクトップ用 twitter クライアントCorebird
Corebird は、マルチアカウント対応のLinux ディスクトップ用 twitter クライアントです。複数のアカウントを登録できるので、簡単にユーザを切り替えることができ、フォローユーザの書き込みや、ダイレクトメッセージを受信すると通知してくれる機能も備えています。プライベートや仕事、情報収集、情報発信などの為にアカウントを使い分けている人、最適な twitter クライアントではないでしょうか。
Braseroで CD/DVD/Blu-ray ディスクを作成
Braseroは、CD/DVD/Blu-ray ディスクを作成するアプリケーションです。Ubuntu でディスクメディアを扱うアプリケーションは K3b や SimpleBurn など、いくつかありますが、Brasero は、GNOMEデスクトップ環境と密に統合されていて、Rhythmbox でAudio CD再生中や、Nautilusから直接イメージを作成出来るなど、Ubuntuを使う上では、Braseroが便利です。
failed; no link present. Check cable?
諸事情により NetworkManager を停止して CentOS を起動しなければならない案件があり、NetworkManager を disable にして起動したら、起動時にネットワークインターフェイスが上がらないという問題に直面した。
「システムプログラムの問題が見つかりました」のダイアログの消し方
Ubuntu 18.04 を使っていると、「システムプログラムの問題が見つかりました」というダイアログが頻繁に表示されて正直ウザいと思っていた。
データログ収集ツールFluentd (フルエントディー)
Fluentd (フルエントディー)は、ruby で開発されたデータコレクションツールやデータログ収集ツールと呼ばれるソフトウェアです。ビックデータを解析する為に、syslog やアプリケーションのログをファイルはもちろん プラグイン(http://www.fluentd.org/plugins)を追加することによりMySQL, PostgreSQL や Amazon S3 にデータをまとめて保存したり、Nagios, Zabbix などのネットワーク管理システムとの連携も行えます。
パーティション操作ツール GParted
GParted は、パーティション操作ツールです。パーティションを任意のサイズに切りディスクのフォーマットを行ったり。パーティションのサイズ変更が行えます。また、「データの救出を試みる」より破損したファイルシステム(パーティション)を検出する機能があり、検出したファイルシステムをマウントして、データを任意のメディアにコピーすることができます。
apr_sockaddr_info_get() failed for
apache を起動したら、/var/log/httpd/error_log に apr_sockaddr_info_get() failed for というエラーが出力されていた。ps コマンドで httpd のプロセスを確認したらちゃんと起動しているし、動作も問題ないようだ。まあほっといても良さそうだけど、一応調べてみた。
gnome-charactersで簡単絵文字入力
昔、絵文字は、日本の携帯電話の文化として使用されていましたが、携帯電話の機種依存により、送った相手の携帯では文字化けしたりしていました。しかし2010年、 Unicode 6.0 より[emoji]として正式に採用されてからは、世界中に広まっていき、スマフォはもちろん、パソコンでも同じ文字コードが使用されているので、送信先での文字化もなくなってきました。
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