Ubuntu


メニューからアプリケーションを選択可能にする(ClassicMenu Indicatorの導入)

Ubuntu標準のデスクトップ環境のユーザインターフェイスUnityは、先鋭的なため、初めての人は使いにくいかもしれません。どうしてもアプリケーションの起動はスタートメニューから行いたいという人には、デスクトップ環境を、MATEやCinnamonといったWindows 7以前と似たユーザーインターフェースを持つディスクトップ環境に変えるのも一つの手です。しかし、そんな大掛かりな変更をしないでUnityのままスタートメニューを使いたいとい人には、ClassicMenu Indicatorがお勧めです。

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容量の大きいファイルを分割 GNOMEスプリット

メールの添付ファイルの容量、オンラインストレージのアップロードファイル容量には制限があります。しかし1つの大きなファイルを分割する事により容量制限を回避してファイルの受け渡しを行う事が出来ます。GNOMEスプリット(gnome-split)は、1つのファイルを複数のファイルに分割してくれるツールです。れを使えば容量制限以内にファイルのサイズを小さくしてファイルの受け渡しを行うことが出来ます。

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ランチャーのアイコンを小さくする

Unityランチャーにアイコンを沢山登録していくと、アイコンが1画面内に収まらなくなり使い勝手が悪くなります。アイコンのサイズはデフォルトで48×48ピクセルになっていますが、Unityランチャーにある「システム設定」アイコンをクリックして、「外観」よりこのサイズを変更する事が出来ます。試しに26×26ピクセルに変更すると今まで収まりきらなかったアイコンが全て一画面内に収まるようになりました。

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お天気インジケータ表示

Typhoonは、デスクトップに天気、気温、湿度、気圧を表示するウィジェットタイプの天気アプリです。Typhoonのインストールは以下のコマンドを実行して行います。

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システムインジケータ表示

System Load Indicator は、UnityパネルにCPU、メモリの使用量、ネットワークの通信量などを表示して監視できるシステムモニタです。

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ディレクトリにあるファイルの拡張子を一発変換

pyRenamerは、同一ディレクトリにあるファイル名を一発で変換するツールです。 スクリプトなどが得意な人はコマンドラインから一発でファイル名を変換していると思いますが、 このpyrenamerはファイル名の拡張子、大文字、小文字変換はもちろん、 カメラで撮影された写真のファイル名を撮影時間にしたり、音楽ファイル名を アーティスト名に変換する事が出来ます。

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linux ネットワーク関連 コマンド 新旧比較一覧

今まで紹介してきた、NetworkManagerやip,tracepathコマンドは、最新のCentOS7、Ubuntu16.04には 標準でインストールされていますが、比較的に新しいコマンドの為、 古いシステムでは、これらのコマンドが存在しません。しかし、ネットワークの疎通確認の方法は 昔から変わりません。以下の表が以前デフォルトでCentOS、Ubuntuで採用されていたコマンドとの比較表です。
出力結果が若干異なりますが、使用方法は同じです。

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写真サーバ Lychee

Lychee はWebサーバで動作する写真管理ツールです。写真に、タイトルや説明をつけてアルバム化して公開することができ、Twitter、Facebook、Mail、Dropbox とも連携する事ができます。

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【日本語化】 VS Code (Visual Studio Code) をインストールする方法

Visual Studio Code(以下 VS vscode) は、マイクロソフトが開発した、シンタックスハイライト、インテリセンス、スニペット、リファクタリングなどの機能を持つソースコードエディタです。 マイクロソフトが開発していますが、ソースコードは GitHub で公開されており、Windowsはもちろん、Linux、Mac OS X 用のバイナリも提供されています。

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ハードウェアが壊れて起動しなくなったLinux をハードディスクのデータを抜き出して仮想マシン上で起動

社内で使っていた共有サーバが起動しなくなった。HDD が壊れたのであれば、バックアップを取っていなければ復旧出来ませんが。HDD以外の機器が壊れたのであれば、HDDのデータを仮想環境に持ってくれば復旧することができます。

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