仮想化ソフトウェアを使用する場合、好みのディストリビューションのISOを
ダウンロードしてインストールする方法が一般的ですが、パブリックに VirtualBox, VMware Playerのイメージを
公開しているサイトもあります。そのイメージを使えば、面倒なインストール作業は必要なく
ディスクイメージを選択するだけで Ubuntu, CentOS はもちろん、Android や BSD も起動させることができます。
なお、イメージには管理者のパスワードが既に設定されています。
ダウンロードサイトにユーザ名、パスワードが記述されているので、インストール後、自分でパスワードを変更します。
セットアップ時に、仮想ハードドライブファイルを使用するを選択して、ダウンロードしたイメージファイルを選択します。
CentOS の公式ダウンロードサイトです、qcow, row ディスクイメージが公開されています。
[Download CentOS]
https://wiki.centos.org/Download
主要ディストリビューション, Android x86の VMware Player, VirtualBox 用の仮想ディスクイメージを公開しています。
様々なLinux, BSD ディストリビューションの VMware Player仮想ディスクイメージを公開しています。
https://virtual-machine.org/download-list